14歳

2008年11月20日

なんとなく考えていたんですが、90年代の少女漫画でウチが好きな作品の主人公は14歳であるものが多いような気がします。

例えば【少女革命ウテナ】の天上ウテナ。
例えば【魔法騎士レイアース】の獅堂光。
例えば【美少女戦士セーラームーン】の月野うさぎ。
しかも戦う話が多いな!

話のテーマとしてはとても14歳には背負えないような運命だったり。
レイアースなんてオチが酷いです!
ウテナも切ないけどね。
セーラームーンはセーラー戦士がアホみたいに増殖したあたりから読んでいないのだけど、読み直してみようかな。

【姫ちゃんのリボン】も確か14歳だったような気がします(りぼんはそこまでちゃんと見てない)。
【ミラクル☆ガールズ】も違ったっけ?(読み始めたときはもう高校生だったような……。この作者は加藤鷹物語も書いてるよネ!)


当時小学生だったウチにとって中学生は非常に大人に見えたのだけど、なってみると案外そうでもなかったのです。
子供が世界を救うって、純粋こそが正義ってこと。
でも純粋は単純だから、本当は世界を救うような力を持たせてはいけないと思うのです。
純粋は自身を疑わないから。
向こう見ずな正義は誰かを不幸にしてしまうし、みんな幸せになる為にはずる賢い人が正義にならなければいけないような。
もしかしたら絶対悪なんてこの世には存在しないものなのかもしれないし。
例えば悪が主人公なら正義は悪になるからね、視点の問題。
自分は絶対に悪くないって思っても、それが正義だとは限らないと思うのです。
(冒頭で挙げた3作品はそれがよく描かれています。
最近はこうゆうのあんまり無いよね)



大人っていう完璧なものも、本当は無いのかもしれないしね。
だから「大人になりたくない」って思うのも「早く大人になりたい」って思うのも、お門違いな話で。
実はみんなみんなアホの子供のまんま、ちょっとだけ知恵をつけて大きくなっちゃったのかも。
だからみんな恋愛もするし、仕事で悩んだり、喧嘩したりするんでしょう。


みんなみんな14歳のまんま。
だから世の中は意外とアホばっかりです。




ちなみにウチが本当の14歳だった頃は、ナイナイのANNと新喜劇の全国放送が楽しみでたまらないお笑いバカでした。
  

Posted by 白珠イチゴ at 06:32Comments(3)